九頭竜川のリバーシーバスも好調期に入ってきました~♪
今シーズンもバッチリなロケーション、太い流れで育った筋肉質なシーバスをキャッチしたいものですね^^
そんなリバーシーバス、やっぱりレンジもアクションも非常に大事!
活性がいい時は正直、何投げても食ってくるんですが、ハイプレッシャーなポイントやメジャーポイント、濁りの質が悪くタフり気味な時こそ、このアクションとレンジがキーポイントになってきます。
河川だと、ぶっ飛び君→サーフェスウイング120→95→ベビーロウディー95S→チャタ ビー68が理想なルアーローテーション。
表層からボトム、そして、攻めるポイントも手前から奥が基本となってきます。
その中で僕が最近特に気にしているのが、ベビーロウディー95Sによる、『1mレンジ付近のドリフト』です。
先行者などが入っていた場合、大半が表層付近とボトム付近はしっかりチェックしているようですが、このミドルレンジは意外にも穴場ならぬ穴レンジ(笑)
流れに噛ませて一気に潜行させ、ストラクチャーや流れの両脇に流し込む。といったイメージ。
しっかりとした基本設計と特有のアクションが出せるベビーロウディー95Sだからこそ出来るメソッドですねー♪
これからますます盛り上がるリバーシーバス、新たな技を身に付け、自分しか獲れない魚を見つける のも醍醐味っすね☆
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸