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プロスタッフ岡崎氏のレポート

こんにちわ!プロスタッフの岡崎です^^
地元の九頭竜川もいよいよ『落鮎』のシーズン。
産卵を終え、力を失いつつある黒ずんだ鮎は、上流から弱々しく流下していきます。
その弱った鮎は、冬に産卵を控えたシーバスの大切なタンパク源。
大型の個体も河口から20km以上も離れた上流に集結してきます。
落鮎のパターンですが、表層に浮いた落鮎が瀬から瀬下のプールに流れ落ちると言ったイメージですが、実は表層だけに落鮎が流下してくるわけではありません。
中層やボトムを転がり流れ落ちてくる鮎もいる事をご存知でしょうか?
休日前になれば先行者などでプレッシャーも高くなりがち。必ずしもいい条件でエントリーできるとも限りません。
そんな時、僕が多様するのは『ベビーロウディー95S』の中層ドリフト!
流し方は簡単。流心奥にアップでキャストし、ゆっくりとスローリトリーブでOK!
表層系には反応しない個体はベビーロウディー95Sのレンジ、約80cm前後に反応する事が多々ありました。
表層ドリフトで反応ない場合、この方法を是非お試し下さい!


JUMPRIZEプロスタッフ

岡崎好伸