こんにちは。モニターの新田です。
秋も深まり日中も肌寒くなってきたように感じます。
今回は河口域へエントリー。かっ飛び棒130BR、ぶっ飛び君95Sを中心とし、ぶっ飛び君ミディアム95SS、ぶっ飛び君ライト95SSとローテーションして攻略してきました。
釣れる流速が思いのほか速かったため、アップにキャストし、ドリフトをかけながらレンジを入れていきます。やはり飛距離を出せるルアーは沖の太い流れを感じれるためバイトを得るチャンスが増えます。
かっ飛び棒130BRやぶっ飛び君シリーズはただ巻き(ドリフト中はスラッグを少し早く巻きとるくらいのスピード)はもちろん、リトリーブからのベイルリターンで敢えてスラッグを出し、ナチュラルフォールのアクションでバイトを誘発出来るかと思います。
そんなパターンで口を使わせるのですが、バイトが浅いのか⁈ALLWAKE99MONSTERBATTLEを使用していたのですが、ぶっ飛び君95S チャートバックパールでキャッチ出来たものの、確実なフックアップに持ち込めずバラし多発となりました泣
バラし対策として、飛距離を重視しALLWAKE105MULTIを使用。
デイゲームは細かなヨレや潮目など目視出来るため、狙うポイントが多々あります。そういうポイントをきっちり攻めると、ぶっ飛び君ミディアム95SS サラシボタルとかっ飛び棒130BR ブルピンイワシで綺麗なシーバスが連発。悲しいかな泣ランカーとなりましたが、シブい状況下で出せたので内容的には満足かな⁈
ALLWAKE105MULTIは長いながらも振り抜きやすく、キャストがしやすいと思っています。故に精度のあるキャストが出来ます。毎回、精度の高いキャストをしてやると自ずと釣果に繋がります。もちろん、柔軟なティップ、タメの効くブランクス、強靭なバット。ALLWAKE105MULTIを使っている人はもちろん解ると思いますが、僕の釣りには必要不可欠なロッド。生産中止となり本当に残念ですが、まだまだALLWAKE105MULTIと沢山の思い出を作っていけたらと思います。
まだまだ終わらない秋シーズン。皆様もJUMPRIZE製品で楽しんでくださいね‼︎
JUMPRIZEモニター