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テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
最近は月日が経つのが本当に早く感じます。
さて、この時期の富山県はもちろんホタルイカが接岸し大賑わい‼︎
もちろんホタルイカパターンとなりメインベイトはホタルイカとなるのですが、ホタルイカの接岸が多すぎると食いが渋くなる傾向にあります。
先日、静岡県からJUMPRIZEヘビーユーザーのアングラーの方が来県され、ご一緒させて頂きました。
まさに、大量接岸の真っ只中に来県されたわけで、ホタルイカ掬いの人がいない場所、ホタルイカが程よく接岸している場所と、なかなかポイントも絞りにくい状況でした。
仲間内からも、ホタルイカパターンでプチボンバー70SSめっちゃ釣れる〜などの情報もあり、僕自身も良型のメバルや根魚もプチボンバー70SSでキャッチすることが出来ております。
前日も一緒に回った仲間がプチボンバー70SSで黒鯛を2枚キャッチしており、ホタルイカパターンにまた必須なアイテムが追加されたと感じています。
そんなプチボンバー70SSをメインに組み立てていき、早速ながらドラグが止まらずALLWAKE86FINESSEがのされる程の魚をかけておられました。残念ながらフックアウトでしたが、僕も自分のように興奮しました。回遊してきた真鯛だったのかな⁇と思うと悔しくてなりません。
その後、一向にバイトがなく時間だけが経過していきます。
ランガンを繰り返し、足で稼ぐ作戦に変更。
歩いて歩いて歩き続けて、徐々にアサマヅメを迎えました。この時期はホタルイカがメインベイトになると前途にも記しましたが、稚鮎も存在し、またシラスも時折確認出来ます。
光量が差してきたタイミングでホタルイカからベイトフィッシュにシフトすることにしました。
使用したルアーはサーフェスウイング147Fのクリアレッドゼブラ。
ロッドの角度を調整しながらカレントが濃いところを丁寧にトレースしてくると、引っ手繰るバイトと共に、かなり強引な引きにドキドキ。
使用したロッドはALLWAKE105POWERFINESSE。柔軟なティップと強靭なバットを備えた井上友樹最高傑作のこのロッドでの魚とのやりとりは初めての感覚ってくらい楽しませてくれるロッドでした。
こればっかりは文面で言い表せないので是非皆様方からのインプレをお聞きしたいかと思います。
スタートから12時間後にキャッチした50くらいの良型黒鯛。真っ黒でかなり貫禄がありました。居着きだったのかな⁇
バイトの出方とサーフェスウイング147Fをがっつり咥えていた感じからホタルイカよりもやっぱりベイトフィッシュを意識していたかと。
イメージとしてはこの縦ホロ一つ一つがベイトだと思って頂ければと思います。
これから気温、水温が上昇し、更に魚の動きも活発になり、ホタルイカとベイトフィッシュの混合パターンになります。
今以上にルアーの選択肢が増え、ホタルイカサイズだけではなく、120ミリ前後のルアーも頻繁に使用するかと思います。
サーフェスウイング95F、ぶっ飛び君95シリーズ、プチボンバー70シリーズはもちろん、サーフェスウイング147F、サーフェスウイング120F、ロウディー130F、かっ飛び棒130BR、飛びキング105HSなど大活躍しますので是非、ホタルイカパターンを始め、混合パターンもJUMPRIZEルアーで楽しんで頂ければと思います。

 

JUMPRIZEテスター