緊急事態宣言も解除され、徐々に日常を取り戻しつつあります。ただ、まだまだ気が抜けず3密を避けながらの釣行を心掛けております。
ホタルイカパターンも終盤となり、稚鮎やイワシなどの混合パターンになってきました。
例年、この時期に大活躍するのがかっ飛び棒130BR。
ストップ&ゴーのフォール中(バックロール中)にバイトが多発します。
今年はシャローライトで更にスローなフォールを意識して、バックロールをじっくり見せてやることが出来るのではないか⁇という妄想が見事的中して、いい体高の70半をキャッチすることが出来ました!
沖の1番潮が効いているところだけを重点的にトレースしてやり、巻きが軽くなったら回収。
この日は潮が効いている箇所が僅かしかなく、おそらくかっ飛び棒130BRだとレンジが外れて喰わせられなかったのではないかと考えています。
シャローライトのポテンシャルを再現したく、別日に再度釣行。
一瞬だけ潮が効いたタイミングで先日と同じパターンで攻めると、かっ飛び棒130BRシャローライトを丸呑みした94センチ!!ブツモチ撮れず残念でしたが、こればっかりは仕方ない↓
先日、井上友樹氏のナイトヒラメのYouTubeでカレントの状況に合わせてかっ飛び棒130BRシャローライト、かっ飛び棒130BR、飛びキング105HSを使い分けるという内容があったのですが、全くその内容とリンクし、シャローライトのポテンシャルを確信しました。
北陸でも使い分けることにより更に釣果アップに繋がると感じております。
写真を見てもらうとおわかりになると思いますが、今回使用したロッドがALLWAKE105POWERFINESSE。
MAX表記が32gなのですが、かっ飛び棒130BRくらいならペンデュラムだと全く問題なくキャスト出来ます。
何とも言えないこのブランクスはフックアップした後は今まで使用してきたALLWAKEシリーズで1番と言ってもいいくらい全くバレる気がしません。
ホールド感が半端なくバットパワーも強いため魚もどんどん浮いてきます。
僕のエリアのサーフで使うロッドはALLWAKE105POWERFINESSEがメインロッドになりそうです。
ホタルイカパターンも終盤ではありますがもう少し続くかな?
JUMPRIZE製品で是非メモリアルな魚をキャッチして頂ければと思います。
JUMPRIZEテスター