みなさまこんにちは。
隠岐在住ジャンプライズスタッフの宇野です。
いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
仕事が忙しく島前、島後を行ったり来たりしてるんでなかなか釣りに行けてませんが、合間を縫って釣りしてます。隠岐は密になりにくいところが良いですね〜。最高の環境かと思います。
先日はバックアッパー98Ⅳを持ってヒラマサ狙いに行ってきました。
今年の隠岐のヒラマサパターンは産卵が遅れてるのか、まばらでつい先日までプリスポの個体が釣れていました。
この日は風がおさまり、ある程度ウネリの残った好条件。
ララペンの150にいきなりチェイスがあるも食わないためタックルダウンしてララペン125を投げるとすぐさまヒット!がこいつはあえなくバラシでした。
引き続きララペン150に変更して投げること数投、身体全体を出して青物がヒット!ヒラマサかと思いきや6〜7kgクラスのブリ!
隠岐では7kgオーバーからブリと呼ぶんでマルゴかブリかって言うサイズです。ちなみか5,6kgクラスはマルゴと呼びます。
そしてポイントを少しずらして狙っているといきなりメーターオーバーのヒラマサがルアーをひったくりました。一瞬かかったけど、少し合わせが早く乗せきれず。そのままついてくるも食わせきれませんでした。上から打っていると丸見えなんで余計目で合わせてしまっていけないですね。
次の一投でヒットしましたが、こいつは70クラスのヒラマサ!バックアッパー98Ⅳで一気に抜き上げました。先程の魚が悔やまれますが、釣れてくれた事 に感謝です。バックアッパー98Ⅳもパワーとしなやかさを兼ね備えた本当に良いロッドです。
トップウォーターゲームで必要なのは張りのあるシャキッとしたキャスト性能、またそれとは相反するルアーを泳がせる柔軟なティップ、また魚をかけた後のホールド性能とバッドで寄せるパワーが必要です。バックアッパーシリーズは全てにおいてその性能を持っていると思います。
バックアッパー98ⅣはPE3〜5号、トッププラグ40〜100g、ジグに関しては180gまで操作可能です。ララペン125も難なく飛ばせます。バックアッパー98Ⅳを是非宜しくお願いします。
JUMPRIZEプロスタッフ
宇野仁