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テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
三寒四温の季節。気温が上がった日は20度を超え、徐々に春に近づいております。
ただ、寒暖差が大きく身体が時折参っております(苦笑)
先月のレポートやSNSでもアップしているのですが、ホタルイカパターンを含め、この時期を攻略する上で欠かせないのがプチボンバーシリーズ。
70ミリのボディーは時にイカとなり、時にベイトフィッシュとなり、色々なシュチュエーションに対応出来ます。
70Sと70SSシャローライトは水深だったり、潮流の具合により使い分けています。
そして、プチボンバーを容易に扱えるロッドがフィネス系となり、ALLWAKE86FINESSE、ALLWAKE105POWERFINESSE、TWOLIMIT93StreamBattleをエリアによって使い分けています。
この時期は尺メバルや年無しの黒鯛を狙えるベストシーズン。
当日はホタルイカの接岸もなく、連日の釣行でマヅメの時間帯にベイトを確認することが出来たので、それらが溜まるであろうエリアに行ってきました。
今回選んだポイントは干潮時にシモリが顔を出すくらいの超シャロー帯。
目視したベイトも小さいことからプチボンバー70SSシャローライトをメインに使用しました。
プチボンバー70SSシャローライトの操作性を考慮し、PEラインは0.6号にナイロンリーダー12lbのシステムで、シモリの際などに精度のあるキャストが求められるため使用したロッドはALLWAKE86FINESSE。
ALLWAKE86FINESSEとプチボンバー70SSシャローライトの組み合わせはもう抜群であり、申し分ない飛距離とALLWAKE86FINESSEの高感度からくる情報量がとても多いです。
一瞬潮が動き、プチボンバー70SSシャローライトをシモリのギリギリをトレースすると、コツっと小さなバイト。
その瞬間、若干フィネスならではの柔軟なティップが入ってくれていたおかげで(張りがあるロッドだと弾いていたと思っています)テールフックが上顎にがっつり入った確実なフッキングが決まりました。
バイトから反転し根に突っ込むスピードからそれなりのサイズのメバルと確信。
急な突っ込みを回避するためにロッドは立てて勝負。
これもJUMPRIZEの折れないロッドだからこそ出来るファイトスタイル。
何回も何回も根に突っ込もうとする相手をロッドで制御し、最終的には根から剥がし、キャッチしたメバルは文句なしの尺メバル。
アフターでしたが、太い体高をしていました。
これから暖かくなるにつれ、どんどん魚の活性も上がってきます。
ベイトの状況を把握しながらルアーを使い分けることで釣果に繋がってきます。
これからのホタルイカパターンにJUMPRIZEのロッドもルアーも大活躍してくれるので、是非JUMPRIZE製品でホタルイカパターンを攻略してみて下さい。

JUMPRIZEテスター