皆さん、こんにちわ!プロスタッフの岡崎です。
今回も九頭龍川下流域でのレポートとなります。
今の時期、河川全域にシーバスは広がっていますが、晴れの日が続くと水温が安定しシーバスからの反応も上々ですが、降水し水温が低下すると、魚の反応が一気に乏しくなります。
増水すると釣れる!のリバーシーバスの方程式はこの時期あまり当てはまらない感じです。
7月頃になると安定期に入り、増水後でも釣れやすくなりますね!
さて、この日も下流域にエントリーしてきました。
九頭龍川の下流域デイパターンといえば、チャタビーを使用した早巻き、グリグリパターンです!
先ずはチャタビー68を使用し広範囲に扇状にキャスト。ボトムは取らずに着水後リトリーブを開始します。
表層付近の活性の良いシーバスを獲っていくイメージです。
チャタビー68は飛距離は申し分なく、アクションと引き抵抗のバランスがとても良いプラグです!
ショートバイトなど、食いが渋いなと感じたらチャタビー52の出番です!
飛距離はチャタビー68より劣りますが、食わせの能力は僕が使ったジャンプライズルアーの中で1番だと思います!
キャスト後はチャタビー68同様、着水したらリトリーブが基本です。
ただ今、絶賛テスト中のチャタビー60が加われば、更にチャタビーシリーズの使い分けで、この釣りにさらに幅ができると思います!
是非お楽しみにっ♬
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸