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プロスタッフ岡崎氏のレポート

皆さん、こんにちわ!プロスタッフの岡崎です。
ここ数日で一気に気温も下がり、寒くなってきましたねー。
しかし、リバーシーバスは熱い時期に突入です!(笑)
冬の産卵に向け、体力を蓄えるべくシーバス達は荒喰いを始めるのが今の時期です。シーズナルパターン『落鮎パターン』の始まりです。
落鮎とは産卵のため、下流に下る茶褐色した鮎の事を指し、雄の鮎は上流域で弱々しく流下していきます。
シーバス達は、この弱った鮎を捕食すると言うわけですね!
狙うポイントはやはり、瀬落ちが1番有力な場所になります。

狙い方として、アップクロスにキャストし、ラインスラッグを取るイメージでリトリーブ。これが基本になります。
上流域から力なく流下してくる鮎をイミテートして。
使うルアーは、サーフェスウイングやベビーロウディ。

ロッドをたて気味にし、ゆっくりリトリーブがコツです。
そして、まだ発売は先になりそうですが、酔っ払いアクションが売りのあのプロトルアーが、この釣りにドンズバハマりそうな予感がします。アクションや流れとのリンク感、レンジ、浮力感など、かなり次元が高くレスポンスが良いですね!
秋のリバーシーバス、コンディションが良い個体が多いので皆さんも是非ジャンプライズルアーで楽しんでみて下さいっ!

JUMPRIZEプロスタッフ

岡崎好伸