2023年
12月
26日
火
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さん、こんにちわ!プロスタッフの岡崎です。
冬の釣りと言うと水温が低くて活性もよくないので水温の安定する深場のボトム付近でスローな釣り、というのが基本になってくると思うんですが、この時期でも意外なポイントにリバーシーバスがいる事があります。
それは河川のインサイドやワンド。基本流れもあまり無いんですが、流れの効いているところより水温が高いんでベイトもおり、シーバスもフィーディングしやすい傾向があります。底質は泥でベイトはハゼ。
攻め方として基本はチャタビー60のスローリトリーブなんですが、底をコツコツ叩きすぎの場合はサーフェスウイング120Fか147Fがオススメです。
今回の釣行は九頭龍川の下流域。シャロー帯を広範囲にアピールしながら探りたかったのでサーフェスウイング147Fが先発。何投するとベイトのハゼが引っかかってきました。
そしてその数投後コツコツと底を叩く感触が生命反応にかわり、『ズドンっ!』とバイト!ラインは遠投重視で0.8号ですが、魚の急な引きにもALLWAKE
89 MONSTER FINESSEが柔軟に追従してくれ、いなしてくれます。
ロッドの曲がり方に変な引っかかり感もなく、トルクフルな引きにも終始安心感与えてくれる最高のロッドだと思います。
そしてキャッチできた魚はこの時期には珍しい93cm!リバーシーバス終盤戦に素晴らしいリバーシーバスに出会えました。
流れがないポイントなので、巻きでアピールしつつ喰わせのシルエットなサーフェスウイング147Fがドンピシャでした!
あまり僕の釣りでは登場しないルアーですが、ここにきて大活躍してくれましたね!
と言う事で、90UPが釣れた今回のレポートが今年のレポートとなりました。
今年1年間、ジャンプライズのルアーと共にリバーシーバスメインで色んなシチュエーションに合わせた釣りを展開できたと思います。
皆さんは良い釣りできましたか〜?
それでは来年もまたジャンプライズレポートでお会いしましょう!
ちょっと早いですが、皆さん良いお年を。
★タックルデータ★
ロッド:ALLWAKE89
MONSTER FINESSE
Limited(ジャンプライズ)
リール:ステラ3000HG(シマノ)
ライン:アバニシーバスMAXパワー0.8号(バリバス)
リーダー:シーバスショックリーダー20lbナイロン(バリバス)
ハンドル:カーボンWハンドル(スタジオコンポジット)
HITルアー:サーフェスウイング147F(ジャンプライズ)
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2023年
12月
13日
水
プロスタッフ岡崎氏レポート
皆さんこんにちわ。プロスタッフの岡崎です。
この時期になると、リバーシーバスは水温の低下により活性が著しく低下します。
特に、冷たい雨が降った後は増水パターンが成立せずなかなか魚からのバイトが得られない事が多々あります。
そんな時はルアーサイズを小さくすると効果的です。小型のルアーになると飛距離がスポイルされがちですが、安心して下さい!ジャンプライズのルアーは小さくても飛びます!
ぶっ飛び君75HS、プチボンバー70S、チャタビー52、ミニテロ君63F(プロト)とラインナップがあり適材適所で使い分けができます。
今回の釣行では、低気圧の影響で気温が下がり冷たい雨が降り増水したシチュエーション。急な冷たい水が入った河川ではシーバスの活性は低下し表層、中層は全くの無反応。こんな時は、ストラクチャー周りのボトム付近にジッとしていて目の前を通ったベイトだけにしか反応しません。こんな状況ではぶっ飛び君75HSの出番です。シーバスが定位しているであろうポイントに正確に流し込んでやる事が絶対条件。
僕がいつも使用しているロッド、ALLWAKE89 MONSTER FINESSEは最高なキャスタビリティーで小型のルアーも正確に撃ち込めます。
後は流れとシンクロさせて狙いのストラクチャー周りのボトム付近をドリフト、キャストが決まると1発でバイトがでました。
魚体も白くファイトも弱々しかったこともあり、あからさまに低活性(汗)貴重な一本を釣る事ができました。
その数日後、先行者が入った後のバリバリにプレッシャーがかかったポイントでは、テロテロ君75Fのダウンサイズバージョン、チビテロ君の表層ドリフトでバイト!キャッチに至りました。これも通常のサイズのルアーでは反応しないシーバスにスモールサイズのチビテロ君が威力を発揮したパターンですね。
このルアーではフックサイズがあまり大きくできないので、ドラグ調整をキッチリしてやる事をオススメします。
★タックルデータ★
ロッド:ALLWAKE 89 MONSTER FINESSE Limited(ジャンプライズ )
リール:ツインパワー4000S(シマノ)
ライン:newアバニシーバス MAXパワー 1.2号(バリバス)
リーダー:シーバスショックリーダーナイロン20lb(バリバス)
ハンドル:newカーボンWハンドル(スタジオコンポジット)
HITルアー:テロテロ君75F(ジャンプライズ)
JUMPRIZEプロスタック
岡崎好伸
2023年
11月
27日
月
プロスタッフ岡崎氏レポート
リバーシーバス終盤戦ですが、寒波が来たと思えば20℃以上のポカポカ陽気も入り混じる不思議な気候です。寒波による水温低下はシーバスの活性を著しく下げます。河川は特に水温がコロコロ変化するので、同じポイントでもフィーディングするポイントが変わります。
その一つとしてレンジがあげられ、活性が良ければ表層付近、活性が悪ければボトム付近に定位するといったイメージです。
今回の釣行では、河川の増水はしたけど寒波による冷たい雨が降ったので著しく水温が低下。
ハイシーズンならテロテロ君75Fのドリフトで反応があるシチュエーションですが、思った通り反応なく、チャタビー60のボトム付近でのショートリフト&フォールでゆっくりドリフト。思った通り数投後にバイト!
80UPのシーバスに出会えました♪
なかなかボトム付近を攻めるのは勇気が入りますが、シーバスをキャッチできる可能性がグッと上がるので皆さんも是非勇気を出して!笑
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2023年
11月
07日
火
プロスタッフ岡崎氏のレポート
https://www.jumprize.com/2023/11/07/プロスタッフ岡崎氏のレポート/皆さんこんにちわ!プロスタッフの岡崎です。
冬の産卵に向け、シーバス達は河川内にも侵入し高タンパクなベイトを捕食しております!
20cm以上の鮎なんかも丸飲みしちゃうわけなのですが、いつもお腹が空いている訳でもないので、人で言うオヤツ的な小さめのルアーが効果的な事が多々あります。
僕自身リバーシーバスを始めた頃から90mm~70mmサイズのルアーの有効性をかなり感じており、喰わせの能力はピカイチです。ただ、致命的な欠点もあり、その小ささからアピール力が乏しい•••。どうしてもサイズが小さくなるとルアーが細くなり、ドリフトでの側面の面積が少なくなるからです。
それを解決したのが、テロテロ君75Fなのです!サイズこそ75mmと小粒ながらルアーの体高があり、リバーシーバスのドリフトの釣りでは不可欠なサイドのアピール力を補っております。秋になると特にスローなアクションが口を使わせるファクターになるので、ルアーサイドの面積の多さはシーバスからのファーストアピールになる訳です。
テロテロ君75Fが釣れる訳ですよね!
デイゲームでは視認性の高いカラーが、ルアーの向きを確認できるのでオススメですよ!
★タックルデータ★
ロッド:ALLWAKE 89 MONSTER FINESSE Limited(ジャンプライズ )
リール:ツインパワー4000S(シマノ)
ライン:newアバニシーバス MAXパワー 1.2号(バリバス)
リーダー:シーバスショックリーダーナイロン20lb(バリバス)
ハンドル:newカーボンWハンドル(スタジオコンポジット)
HITルアー:テロテロ君75F「バナナフィッシュレインボー」(ジャンプライズ)
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2023年
10月
30日
月
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さんこんにちわ!プロスタッフの岡崎です。
地元の九頭龍川は落鮎の季節に入り、清流域や上流域は県内外のアングラーで昼夜問わず賑わいをみせております!そんな中、人的プレッシャーがかかるポイントを避けて支流のインレット周りにポイントを絞り釣行してきました。
本流とインレットが交わるポイントにストラクチャーが絡むポイントは超一級ポイント。
ストラクチャーによりタイトに、正確にルアーを流せるかで釣果が大きく左右されます。
僕のお気に入りはテロテロ君75F。飛行姿勢&飛距離が安定していて、狙ったピンポイントを狙いやすい!使用ロッドのALLWAKE89MONSTER FINESSEも非常に使いやすく愛用しております!
ストラクチャー上流側からサイドに向けてテロテロ君をアプローチすると、『ズドンっ!』とバイト!
コンディションの良い秋のランカーシーバスをキャッチできました!
清流域が注目されがちな九頭龍川ですが、支流なども侮れない釣果が期待できるので、遠征された際に、タイミングがあれば是非こちらにもっ!(笑)
★タックルデータ★
ロッド:ALL WAKE 89 MONSTER FINESSE LIMITED(ジャンプライズ )
リール:ツインパワー4000S(シマノ)
ライン:newアバニシーバス MAXパワー 1.2号(バリバス)
リーダー:シーバスショックリーダーナイロン20lb(バリバス)
ハンドル:newカーボンWハンドル(スタジオコンポジット)
HITルアー:テロテロ君75F(ジャンプライズ)
2023年
10月
02日
月
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さん、こんにちわ!プロスタッフの岡崎です。
暑くそして長かった夏も終わり、秋が足早に近づいてきましたね!
夏のリバーシーバスの定番としてバイブレーションの速巻きがあります。チャタビー60を広範囲にテンポ良くキャストしてヤル気のある高活性な魚を獲って行くスタイルなんですが、夏はノーアクションのタダ巻きでOKなんですが、なぜかこの時期になると反応がすこぶる悪くなるんですよね〜。理由はいろいろ考えられるんですが、本当のところは魚に聞いてみないと分かりません(笑)
この時期になるとリトリーブスピードは若干落とし気味の『ショートリフト&フォール』がメチャ効果的なんです!特に橋脚周りやナイトゲームだったら橋の明暗部なんかは特に効果絶大!シンペンやミノー系で全く反応ないときにコレをやると意外とアッサリ釣れちゃったりするんですよ!しかも、チャタビー60はバランスがとても優秀なんで、流れの中でのショートリフト&フォールでもエビにならずキッチリとアクションしてくれます!
ポイントの見切り時や、今日は反応ないなぁ〜的な時なんかに是非お試し下さいね〜!
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2023年
7月
07日
金
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さんこんにちわ!プロスタッフの岡崎です!
いつもはリバーシーバスのレポートなんですが、今回は海へ行ってきましたっ(笑)
初夏のこの時期は、フラットフィッシュが1年で1番最もシーズン。昨年発売されたぶっ飛びスプーンも試してみた地元の越前海岸のサーフエリアへの釣行です。
こちらのエリアはヒラメよりもどちらかと言えばマゴチの方がよく釣れるイメージです。
しかも、マズメ時以外でも普通に釣れてくれ初心者さんにもオススメの釣りだと思います。
釣行時も現場に着いたのは午前9時ころ。朝マズメを終えたアングラー達が帰って行く時間帯です(笑)釣り場もガラガラで好きなポイントに入り放題!肝心の魚からの反応は?と言うと?
勿論、最初はぶっ飛びスプーンから。そこそこ自重があるので恐る恐るキャスト!メッチャ飛びますwww
着底を確認してリトリーブ。イメージ的に底から1m〜1.5mまでの間を通す感じで、ルアーがそのラインを超えたかなと思ったら、リトリーブをやめ、底を取り直す。これの繰り返しでOK。
で、早速バイト!!着水地点から10mほど巻いたところで反応が!その後、同じところでまたバイト!どうやら、着水地点から10mほどに魚がいるみたいなので、今度はもう少しレンジを下げで底から5m付近を探ると、『ズドンっ❗️』シーバスとはまた違う引きで、キャッチした魚はマゴチ!
その後もマゴチを3本キャッチできました。
どうやら、竿抜けポイントってやつでしょうかね?他のアングラーさんはこのエリアまでルアーが届いていなかったのか、ぶっ飛びスプーンが届く沖のエリアにだけ反応がありました!この飛距離はかなりの武器になります。
皆さんも是非、ヌルい時間帯にぶっ飛びスプーンで独り勝ち!?を体感してみて下さいっ(笑)
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎 好伸
2023年
5月
25日
木
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さん、こんにちわ!プロスタッフの岡崎です!
ようやく水温も安定してシーバスも安定して釣れるようになってきましたね!地元の九頭龍川ではサクラマス釣りが終盤に入り(5月末まで)かなりの上流、清流域までシーバスが入っているようです。
今回は九頭龍川の支流でプロトタイプのミニテロ君63Fを使用してきました。以前からこのルアーを使用してきましたが、今回のプロトはより製品版に近いモデルです。
はじめに言ってしまうと、更に進化していました!(笑)飛距離、姿勢、アクションした時の水とのシンクロ具合、もう完璧です!
かなりの高次元でバランスがとってあり、レスポンス最高で使い易いです。
先ず、このサイズでこの飛距離は反則ですw
じゃー、これだけでいいのか岡崎?と思うでしょうが、このルアーにも欠点があります。
それはサイズです。小型ルアーならではのアピール不足ですね。これはもうしょうがないです。喰わせ力は最高級ですが、アピール力は乏しいのです。僕の位置付けとしては、ショートバイトはあるが食い切らない、活性が低い、ベイトがいない。流れのヨレや落ち込み、ストラクチャー周りの魚が居付く場所が大体分かっている。などだったら、このルアーは最強です!
やはり、最初はテロテロ君75Fで探り、反応なければミニテロ君63Fに、みたいなローテーションが効率よくシーバスをキャッチできるコツだと思います!
また、大きいテロテロ君も開発中とのことですので、更にローテーションの幅が増え、釣果もアップするでしょうね!
先ずは皆さん、ミニテロ君63Fの発売を楽しみにしていて下さい!マジで釣れますからっ!!
★タックルデータ★
ロッド:ALLWAKE89 MONSTER FINESSE Limited
リール:ツインパワー4000S(シマノ)
ライン:newアバニシーバス MAXパワー 0.8号
リーダー:シーバスショックリーダーナイロン20lb
ハンドル:newカーボンWハンドル
HITルアー:ミニテロ君63Fプロト
2023年
4月
26日
水
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さんこんにちわ!プロスタッフの岡崎です。
ようやく暖かい日も続くようになり、釣りに行きやすい気候になってきましたね!(タダノサムガリ)
4月にしては暖かい日が続いているので水温も例年より早く上昇してそう?と思い、今季初のリバーシーバスへ行ってきました。
この時期のパターンは下流域に溜まるベイト(稚鮎、シャケ稚魚est)について一緒に遡上していくシーバスを狙うのですが、この暖かさですでに上流域まで上がっている気がしたので(ダイロッカン)、九頭龍川支流の上流部へ。昨シーズンいい仕事をしてくれたテロテロ君を選択。数投でバイトがあり、キャッチにいたりました。
サイズはともかく今季初シーバスって事で、1人でニヤニヤ。(キモイ)
テロテロ君75Fは強い流れにも破綻せずにリトリーブでき、水馴染みもよくナチュラルな使用感です!(カナリユウシュウ)
別の日にはテスト段階のミニテロ君63Fプロトでコンディションの良いリバーシーバスに出会えました!
まだプロトタイプですが、これも相当な逸材です!発売が非常に楽しみですね〜!
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2022年
12月
26日
月
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さんこんにちわ!プロスタッフの岡崎です!
リバーシーバス終盤戦の12月はアングラーにとっても辛い季節ですね〜。ジャンプライズ ではそんな寒さ対策のオシャレで機能も兼ね備えたアパレル系もラインナップされてますので、是非チェックしてみて下さいね!
そんな、12月の九頭龍リバーは水量も乏しい状況が続いており水温も低下傾向。セオリーとしては下流域〜河口域で、冬の産卵に向けてこの付近で海水に体を慣らしている個体を狙うのですが、回遊系の釣りになるのでタイミングを見誤ると1日竿を振ってもノーバイト、なんて時も。なので今回の釣行では僕の得意な上流域付近の残党シーバスを狙ってきました!
この時期の上流域は産卵に向けての荒喰いシーズンも終わり、個体数はかなり少ないです。しかし、その中でも居心地の良いポイントがあれば活性がいい個体が残っているのもこの時期の特徴。ここはホームグラウンドの特権を生かし、ポイントを絞って釣行してきました。そのポイントはピンの中のピン、インレットの奥まった落ち込み。おそらくどの河川でもこんなポイントはあるとおもいます。ルアーはプロト段階から抜群に相性が良かった『テロテロ君75F』をシンクロドリフトで流して行くと、即反応あり!水面が盛り上がりミスバイト!これがウォブリング系の派手アクションだと見切って終わりなんですが、テロテロ君特有のナチュラルアクションは見切られにくいのも特徴で、次の流しでも反応あり!3度目の正直で、ガッツリバイトっ!ロッドは今年の中盤から使用している『ALLWAKE89
MONSTER FINESSE Limited Edition』これまた、河川との相性抜群で超お気に入り!
キャッチした魚はグラマラスなコンディションMAXのリバーシーバスでした!読みもあたり、シーズン終盤に良い釣りができましたね!
最後に、今年1年間ジャンプライズ レポートをご覧下さりありがとうございました!
今後ともジャンプライズ 製品を使用し、皆さんに釣りの楽しさやメソッドなんかを岡崎流で(笑)お伝えできたらなと思っております。
来年も是非宜しくお願い致します。
それでは皆さま、良いお年を。
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2022年
11月
09日
水
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さんこんにちわ!プロスタッフ岡崎です!
地元の九頭龍川はリバーシーバスハイシーズンに突入ですっ(^^)
メインベイトはもちろん落鮎!って事で、アプローチは上流からフラフラと流下してくるイメージで。アップクロスから着水したら流れにリンクさせリーリング。ルアーの引き抵抗が感じられず不安な感じですが、それが落鮎パターンのコツです。通常のプリプリとルアーがアクションしている感覚が伝わってきたら、巻き過ぎです!ラインスラッグを取る感じでリトリーブして下さいね。
デイゲームでは透明度が高い、上流部での釣りがオススメです!なんと言ってもロケーションが最高っ♪流れにそって釣り下って行くのが岡崎流です(笑)
最近ではデイでもナイトでもエースはテロテロ君!無双しておりますっ!
ナイトゲームは橋脚周りや常夜灯の明暗撃ちがシーバスとの遭遇率が高いです。
明暗部にそってルアーを通すのがセオリーで、流れによって立ち位置を変え、なるべく長く明暗部を通せる位置を探しましょう!
デイ&ナイト両方楽しめる時期、リバーシーバスは今がアツイっ!
■使用タックル■
ロッド:ALLWAKE89 MONSTER FINESSE Limited
リール:ツインパワー4000S
HITルアー:テロテロ君75F(ピンクイワシグローベリー)
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2022年
10月
03日
月
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さんこんちにわ!プロスタッフの岡崎です。
8月に福井県を襲った豪雨災害の影響により、
河川は1ヶ月半近く濁りが取れず、釣りどころではありませんでした。各地でも記録的な災害級の降水があり自然の猛威になすすべ無しな感じです。
さて、濁りがようやく落ち着き、久々にリバーシーバスへ行ってきました。前日の降水の影響で水色は濁りが入ったので、インレット系の水色の変化を狙います。ルアーはテロテロ君75F。爆発的人気で手に入りづらい状況なようですが、間違いなく釣れるルアーです。
水色から、定番のチャートバック!僕のお気に入りの一つです。
本流とインレットの払い出しの水色が変化しているところを重点的に探ります。
河川では、ゆっくりスローにリトリーブ。流れにシンクロさせながらテロテロと。
一投目から水面が盛り上がり、水柱を上げながらバイト!
お気に入りの愛機一気に寄せランディング!この時期に相応しい、コンディションが良いシーバスでした!この後も小型サイズが釣れ、反応が乏しくなってきたのでプロトのチビテロ君にサイズダウン。この選択が功を奏し、なかなかのサイズをかけるもフックオフ。。。無念。
この釣行で色々と見えてきたものがあったので、秋のスーパーシーズンまでに何とかっ!
しかし、テロテロ君75Fいいルアーだなぁ〜(笑)
皆さんも、テロテロ君75Fで秋の高活性大型シーバスを狙ってみて下さいっ!
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2022年
7月
27日
水
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さん、こんにちわ!プロスタッフの岡崎です。
最近の九頭龍川は長雨の影響を受け、水量は豊富にあるものの水温低下による魚のタフりがゲームを難しくさせている状況です。
この時期ですと、九頭龍川下流域でのバイブゲームが主流です。チャタビーの早巻きパターンで気持ち良く釣りができるのですが、水温低下で追いきらない、活性が低く反応しづらい状況でした。このような時に同じポイントで狙う場所が『アシ際』です。アシ際にはベイトが入り込みやすく、それを待ち構えるようにシーバスが着くことが多々あります。
テロテロ君はアシ際を弱々しく泳ぐベイトをイミテートしてくれるので、スローに泳がすのがコツです。今回の釣行ではアシ際をスローにリトリーブし、数投でシーバスからの反応が返ってきました。ズドンと重々しいバイトから激しいエラ洗い!その振り幅からランカーサイズ確定!今回から導入した、ALLWAKE89MONSTER FINESSE Limited Edition
抜群の扱いやすさとフィーリングは、ランカーとのファイトを祝福の時間に変えてくれます!
キャッチできたのは銀ピカの九頭龍ランカーシーバス!キャストからランディングまでナチュラルなロッドバランスで意のままに操作できる感じでした!
テロテロ君の独自のアクションも相変わらず良いですね。使い易いです!
九頭龍シーバス、最高っ!!
★タックルデータ★
ロッド:ALLWAKE89 MONSTER FINESSE Limited(ジャンプライズ )
リール:ツインパワー4000S(シマノ)
ライン:newアバニシーバス MAXパワー 1.2号(バリバス)
リーダー:シーバスショックリーダーナイロン20lb(バリバス)
ハンドル:newカーボンWハンドル(スタジオコンポジット)
HITルアー:テロテロ君75F(ジャンプライズ)
2022年
6月
27日
月
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さん、こんにちわ!プロスタッフの岡崎です!
発売間近のテロテロ君75Fをメインに九頭龍川へ行ってきました。75mmサイズという事で小粒なルアーと思われがちですが、ファットなボディーで持ってみた感じ、そこまで小型ルアーな感じはしません!そして飛距離が半端ないっ!飛行姿勢がすごく良いです!レンジ的には約20cm〜30cmくらい入り、レンジキープ力にも優れております。
アクションはスローではローアクションな揺らぎを醸し出し、リーリングスピードを上げていくと、独特の酔っ払いアクションが発動します!テスト段階から使っていますが、色んなシチュエーションにて使い勝手がいいルアーですね!現場についてBOXを開けると必ずコイツに手がいきますのでっ(笑)
基本的な使い方は、アップに投げてのドリフトを中心に、流れのあるところでもドダウン釣法なんかで狙ってます。フォローでチャタビー52があれば、最近は完結しちゃってます!
画像はインレットの落ち込み付近でドバッと派手にバイトしてきたシーバスです!濁りのある中でしたが、チャート系は視認性も良くやっぱり強いですねっ!
僕の推しルアー『テロテロ君75F』を使って初夏のシーバスフィッシングを是非お楽しみ下さいっ♪
★タックルデータ★
ロッド:TWO LIMT85フィネス(ジャンプライズ)
リール:ツインパワー4000S(シマノ)
ライン:newアバニシーバス MAXパワー 1.2号(バリバス)
リーダー:シーバスショックリーダーナイロン20lb(バリバス)
ハンドル:newカーボンWハンドル(スタジオコンポジット)
HITルアー:テロテロ君75F(ジャンプライズ)
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2022年
5月
20日
金
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さん、こんにちわ!岡崎です。
この場ではお久しぶりになりますっ!
ホームの九頭龍川でのリバーシーバスも開幕したようなので、発売間近の『テロテロ君』メインでテスト釣行に行って参りました。
この時期は田植えによる河川の濁りがあり、増水時の濁りと違いシーバスの活性を下げる要因になっております。水温的にはチャタビーの速巻きにもバイトしてくるんですが、田植えの濁りの影響で追い切らないのがこの時期の特徴です。オープンエリアでの釣行でしたら、ゆっくりめにリトリーブし、レンジを若干落としての探りがいいと思います。
今回のポイントはやはり田植えによる濁りが入っており、見せる釣りが重要になってきます。
テロテロ君は小型ルアーながらも、比較的ファットなボディーで存在感もあります。そして、このサイズ最強な飛距離!気持ちよくカッ飛んでいきます!アクションは名前の通りテロテロ動く(笑)アクションです。スローでは左右に振れながら既存のルアーにはない独特の動きをみせます。基本はアップからクロスにキャストし、張らず緩めずのラインコントロールで流れの筋付近をトレース。巻くと言うより流し込んで見せていくイメージです。
僕の経験上、巻きすぎると高波動でより活性がいい小型のシーバスが先に掛かってしまうからです。先に小型のシーバスが釣れてしまうと、警戒心が高い良型の個体は、口を使いずらい状況になってしまいます。
なので、少し焦ったいかもしれませんが、その場での良型、数ともに伸ばすコツです。
画像のシーバスは流れの筋付近でバイトしてきたコンデションの良いシーバスでした。
この後、広範囲にテロテロ君を巻くとやはり小型のシーバスが連発しましたね。
唯一無二のアクションをもつテロテロ君、去年から使わせてもらってますが、かなりの武器になりますよっ!皆さんお楽しみにっ!
★タックルデータ★
ロッド:TWO LIMT85Finesse(ジャンプライズ)
リール:ツインパワー4000S(シマノ)
ライン:newアバニシーバス MAXパワー 1.2号(バリバス)
リーダー:シーバスショックリーダーナイロン20lb(バリバス)
ハンドル:newカーボンWハンドル(スタジオコンポジット)
HITルアー:テロテロ君プロト(ジャンプライズ)
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2021年
12月
20日
月
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さん、こんにちわ!プロスタッフの岡崎です。師走、12月ですね〜。早いものです。この時期になるとリバーシーバスは河口域あたりがメインフィールドになってきます。
産卵に向け、海水に慣れ海へと戻っていきます。水温も低下し、なかなか釣りにくい状況ではありますが・・・。
さて、今回は11月の下旬の九頭龍川中流域でのレポートになります。
今年の夏、ジャンプライズの動画取材のときに井上代表からプロトルアーを手渡されたのですが、その中に変わった形状のルアーがありました。名前は確か『ダンゴムシ(仮称)』(笑)
バスで言うシャロークランクみたいな形に、異様なオーラを感じました。その場で泳がせてみると、フローティングで水面をウネウネと泳ぐウネリング系のプラグでした。これ系のプラグは固定重心で飛距離控えめなんですが、なんと移動重心システム搭載、ファットな容姿にも関わらずメッチャ飛距離!しかし、僕のメインフィールドはリバー。流れがあるとこれ系のルアーは流れを受けすぎて使えません。この後も出番がなく時は過ぎ、11月下旬。
プロトルアーの、『酔っ払いアクション(仮称)』の調子が良く、メインで使用していましたが、この時期の降水により水温低下でタフコンディション。ポポペン75→酔っ払い→サーフェス95→ベビーロウディ→チャタビーとローテするも、シーバスからの反応は皆無。
移動かなー。と思った時、夏にダンゴムシの使い方を言ってたのを思い出す。『流れに乗っけてユックリ引いてみー。』
やってみよー。アップにキャスト、ゆっくりリトリーブ。『バフンっ!!』うっそー!?
な感じで釣れてしまいました(笑)
しかも、コンディションMAXのランカーシーバス!
それまで何の反応も無かったフィールドから引っ張り出してきたダンゴムシ。間違いなく、何かありますねっ!今後の展開に期待して下さい!
今年最後のレポートになりますが、皆様今年1年間お付き合い頂きましてありがとうございました。来年も皆様のためになるような情報をシェアできたらいいなと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
ちょっと早いですが皆様、良いお年をお迎えくださいませ。
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2021年
11月
22日
月
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さんこんにちわ!プロスタッフの岡崎です。
今回は新発売になったトップウォータープラグ『ポポペン75F』でのレポートになります。
先ず、見た目は75mmとは思えないくらいのボリューム感があり、小粒ながら存在感、アピール感はあります。
アクションはポポペン95Fよりレスポンス良くキビキビ動く印象で、トップウォーターをあまり使った事がない方や初心者さんにも容易にドッグウォークアクションを誘発させる事ができると思います!
そして、キャストした時の飛距離。ヤバめです(笑)もはやスモールプラグの飛距離ではありません!!
このサイズでこの飛距離があれば、かなり戦闘力があるルアーに変わりますし、シチュエーションの幅も広がりますね!
テスト釣行では流れのあるポイントでしたが、レスポンス良いアクションでキッチリアピール!凄く使いやすいなぁ〜と思っていたら、下から『ガボっ!』っとシルバーの魚体を水面に出しバイトっ!やはりトップの釣りは最高に面白いですね!
ロッドはツーリミットの85を使用していましたが、相性もなかなか良さげ。
ポポペン75Fはシーバスだけじゃなく、様々なターゲットが狙えそうですね!
トップにしか反応しない個体もいるのも確かなので、皆様もBOXに忍ばせておくと良いかもしれませんね!
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2021年
10月
22日
金
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さん、こんにちわ!プロスタッフの岡崎です。
ここ数日で一気に気温も下がり、寒くなってきましたねー。
しかし、リバーシーバスは熱い時期に突入です!(笑)
冬の産卵に向け、体力を蓄えるべくシーバス達は荒喰いを始めるのが今の時期です。シーズナルパターン『落鮎パターン』の始まりです。
落鮎とは産卵のため、下流に下る茶褐色した鮎の事を指し、雄の鮎は上流域で弱々しく流下していきます。
シーバス達は、この弱った鮎を捕食すると言うわけですね!
狙うポイントはやはり、瀬落ちが1番有力な場所になります。
狙い方として、アップクロスにキャストし、ラインスラッグを取るイメージでリトリーブ。これが基本になります。
上流域から力なく流下してくる鮎をイミテートして。
使うルアーは、サーフェスウイングやベビーロウディ。
ロッドをたて気味にし、ゆっくりリトリーブがコツです。
そして、まだ発売は先になりそうですが、酔っ払いアクションが売りのあのプロトルアーが、この釣りにドンズバハマりそうな予感がします。アクションや流れとのリンク感、レンジ、浮力感など、かなり次元が高くレスポンスが良いですね!
秋のリバーシーバス、コンディションが良い個体が多いので皆さんも是非ジャンプライズルアーで楽しんでみて下さいっ!
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2021年
9月
16日
木
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さんこんにちわ!プロスタッフの岡崎です。
今回はプロト段階ながら、リバーシーバスのメインルアーになるかもしれない、期待の新型のレポートになります。
釣行日は8月下旬、そろそろ夏パターンから秋パターンに移行する時期になります。
その線引きはなかなか難しいですが、僕の感覚だと、よりアグレッシブにルアーを追いかけるのが夏パターン、ストラクチャーなどに居つき流下物により反応するのが秋パターンと言ったところでしょうか。
そんな中、以前、九頭竜川のグリグリパターンで井上社長とご一緒した時に『使ってみて』と手渡されたルアーの一つにリップレスミノーがありました。まだ削り出しサンプルの試作段階でしたが、やたらとオーラを感じ、ビビビっ←(古い)ときました(笑)
大きさは9cm位のファットな感じ。デットスローではヘロヘロと泳ぎ、スローからミディアムではあの右へ左への酔っ払いアクション。
秋のナイト、特に明暗打ちで良さげだなと、その時は思っていました。
そして先日、清流域へエントリー。あのプロトルアーの事を思い出し試してみようと。
まぁ、流石に激流には使えないだろうなと。
ところがどっこい、バッチリ使える!
バッチリどころがドンズバっ!(笑)
激流の中、バランス崩す事なくレンジキープ!
こりゃやべぇー!嬉しそうにアクションを確認してたら、ズドンっ!と勝手に釣れたっ(笑)
また凄いルアーがジャンプライズから誕生しそうですよ皆さんっ♪
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2021年
8月
17日
火
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さんこんにちは!プロスタッフの岡崎です。
今回もチャタビー60(プロトルアー)のレポートです。
釣行当日は時間が空いた午前11時にスタートしました。晴天のドピーカン夏の空です。
朝マズメは間違いなく高活性で、反応もいいのは分かっているのですが、限られた時間内での釣行となるとそうも言ってられないのが実情ですよね。
そんな時にオススメな釣りが下流域でのグリグリパターン(バイブの早巻きパターン)です。特にチャタビー60は波動が強く、狙い所が定まらないポイントでも遠くからシーバスを寄せることができるバイブなのです。
釣り座を移動できる場合なら、1箇所にとどまらず、移動しながら扇状にキャストしながら探るのがポイントです。
リトリーブスピードは使用するリールにもよりますが、シマノの4000番ノーマルギヤで約1秒間に2回転位のスピードでリトリーブしていきます。
『1箇所にとどまらない』これがポイントです!
限られた時間で手早くシーバスゲームが楽しめるグリグリパターン、
もう少しでチャタビー60も発売されますので是非楽しんでみて下さい!
また、この釣行の模様は僕のYouTubeチャンネルにもUPしておりますので、暇な時にでも覗きにきてやってくださいっ!!
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2021年
7月
20日
火
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さん、こんにちわ!プロスタッフの岡崎です。
今回は九頭龍川でのバイブ早巻きパターンのレポートです。
水温も安定してきた九頭龍川ですが、バイブの早巻きパターンがやはりこの時期は強いですね。
1日の中で1番活性が高いのはやはり朝イチですが、1日を通して比較的シーバスからの反応はあるので時間が空いた時にフラリと行けるのが強みです。
ウェーディングが主となり広範囲を手早くサーチする事から始めます。ロッドは最近発売になった『ツーリミット85』。このロッドがすこぶるレスポンスが良い!
ウェーディングしながらのキャストは色んな負荷が体にかかるのですが、このロッドはかなり楽ちん!キャストも楽しくなる調子です!
ルアーは最終段階に入った”チャタビー60”(プロトルアー)を使用します。単なる既存のチャタビーのサイズ違いとは全く異なり、別物のルアーです。
コンセプトは’スローでもキッチリアクション’。僕的にはアピール↑↑↑なバイブになっていると思います。
川幅が広い下流域をサーチするのにハイアピールなバイブは広範囲からシーバスを寄せる事ができ、バイト率も格段にUP!
最近の釣行でも、60の使用率はナンバー1です!
そんなチャタビー60を使用し、九頭龍川のランカーシーバスをキャッチする事に成功しました!
日中のバイブ早巻きでこのサイズはなかなか貴重ですね^ ^
チャタビー60、かなり優秀ですよっ♬ お楽しみに〜!
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2021年
6月
08日
火
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さん、こんにちわ!プロスタッフの岡崎です。
今回も九頭龍川下流域でのレポートとなります。
今の時期、河川全域にシーバスは広がっていますが、晴れの日が続くと水温が安定しシーバスからの反応も上々ですが、降水し水温が低下すると、魚の反応が一気に乏しくなります。
増水すると釣れる!のリバーシーバスの方程式はこの時期あまり当てはまらない感じです。
7月頃になると安定期に入り、増水後でも釣れやすくなりますね!
さて、この日も下流域にエントリーしてきました。
九頭龍川の下流域デイパターンといえば、チャタビーを使用した早巻き、グリグリパターンです!
先ずはチャタビー68を使用し広範囲に扇状にキャスト。ボトムは取らずに着水後リトリーブを開始します。
表層付近の活性の良いシーバスを獲っていくイメージです。
チャタビー68は飛距離は申し分なく、アクションと引き抵抗のバランスがとても良いプラグです!
ショートバイトなど、食いが渋いなと感じたらチャタビー52の出番です!
飛距離はチャタビー68より劣りますが、食わせの能力は僕が使ったジャンプライズルアーの中で1番だと思います!
キャスト後はチャタビー68同様、着水したらリトリーブが基本です。
ただ今、絶賛テスト中のチャタビー60が加われば、更にチャタビーシリーズの使い分けで、この釣りにさらに幅ができると思います!
是非お楽しみにっ♬
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2021年
4月
28日
水
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さん、こんにちわ!
プロスタッフの岡崎です。
お久しぶりのスタッフ投稿になってしまいました(汗)
いよいよ地元の九頭龍川もシーバスシーズンに入ってきたようです。今年は例年にないくらい早いスピードで桜も開花し、その暖かさも肌で感じておりました。
河川の水温も同様に早く、この時期特有のベイト、稚鮎もピチピチと跳ねておりました。
遅ればせながら、今年の初釣行という事で九頭龍川下流域にエントリー。
川のアウトサイドベントのテトラ帯に入りました。この時期のお決まりのポイントで、遡上する小魚達が集まりやすく、シーバスの捕食のポイントとなります。
今回使用するロッドは、TWO LIMT89マルチ。適度なレングスで様々なバリエーションのポイントがあるリバーシーバスに、その名の通りマルチに使用できます。ルアーはチャタビー68を使用した早巻きで誘います。
基本は上流に向けてキャストを開始し、扇状に探っていきます。
リトリーブスピードは大体1秒間にハンドル2回転くらいで、反応なければ数メートル移動し、また扇状にキャストの繰り返しです。
応用として、着底させてからのリトリーブやリフト&フォールなどがありますが、広範囲に表層付近を手早く探った方が好釣果に繋がる場合が多いです。
あと、チャタビー52のサイズダウンはかなり効果的です!
ただどうしても飛距離の面では68に劣りますが、喰わせの能力は抜群!
ショートバイトが多発したり、反応がない場合でもチャタビー52に変えた瞬間にガッツリバイト!なんて事も珍しくありません。
今回の釣行も短時間ながらキッチリと仕事をしてくれたチャタビー52。この時期のマイクロベイトパターンにもってこいのチャタビーシリーズは間違いないアイテムですね!
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2020年
10月
26日
月
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さん、こんにちわ!プロスタッフの岡崎です。
今の時期はリバーシーバスの1番のイベント、『落鮎』パターンの最盛期です!地域によってバラつきはありますが9月〜10月頃からにかけ鮎が落ち始め、ハマれば大型のシーバスが乱舞!?なんて事も少なくはありません。
この落鮎パターンと呼ばれる釣り方を僕なりに解説していきたいと思います。
先ず、落鮎とは産卵を終えた鮎が体力を使い果たし、水面をユラユラと流れに委ねながら流下してくる様子からその名前がついたとされています。魚体も小褐色に黒ずみ、弱々しく横になりながらピクピク河原に流れてくる個体もいます。
この落鮎をシーバス達が狙っているわけで、ポイントとしては瀬落ちからのプール(流れがトロく深い場所)が1番の好ポイント。上流から流れ落ちてくる鮎を待ち構えているイメージですね!
そこにテトラや岩など、ストラクチャーが絡めばもう最高です!
基本的に使うルアーは、サーフェスウイングやポポペンなどのフローティング系。
アップクラスにキャストして、ノーアクションで表層を流していくイメージです。落ち込み付近やストラクチャー周りなどでバイトがあるはずです!
それでも反応がない場合は、中層付近のドリフトが有効になり、サーフェスウイングでの中層ドリフトや、チャタビーでのショートリフト&フォールが効果的です。根掛りが少なそうなら、ボトム転がしも有効になってきますね!
もし機会があれば試してみて下さいね〜!!
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2020年
8月
27日
木
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さんこんにちわ!プロスタッフの岡崎です。
毎日暑い日が続き、地元の九頭龍川水系も渇水状態が長く続いております。
シーバスの活性も低下ぎみで、釣果に結びつけられないといった声もチラホラ。
以前のレポートでもご紹介したかも知れませんが、改めてこの時期の攻略法なんかをお伝えできたらなと思います。
先ずポイントですが、河川内にはいくつものインレットがあると思います。水門系などですね。夏場は大体河川内の酸素濃度が低下傾向にあり、魚達もタフる要因になっています。
水門系などは高いところから水が落ち、酸素も常にに供給されてるので、シーバスも集まりやすいポイントになっています。
また、堰周りや、瀬回り、ストラクチャーの付近なども流れの変化や落ち込みなど、水がかき混ぜられ酸素が供給されていますので、いいポイントになりますね。
そして、狙うポイントは流れがあれば、ドリフトメソッドでナチュラルにルアーを流していきます。最近はサーフェスウイング95Fを多用する事が多く、釣果も上がっております。
独特のフラつきアクションがバイトを誘発させてくれ、先日もランカーサイズのシーバスをキャッチする事ができました。
また、流れが乏しいポイントでは水門の出口付近に魚が溜まっている事が多いので、キワの方を重点的に探っていきます。
結構足元なんかで、いきなりバイトしてくるので、しっかりと最後までリトリーブするのがポイントですね。
まだまだ暑い日が続きますが、ジャンプライズ からも激アツなアイテムが発売予定になっております。
そちらもお見逃しなくっ!
PS:先日のランカーサイズGETのシーバス動画が僕のチャンネルにUPされております!是非見て下さいね!!
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2020年
7月
03日
金
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さん、こんにちわ!プロスタッフの岡崎です^ ^
メインフィールドの九頭竜川もようやく水温が安定し、全域にシーバスが広がってきたと感じております。
通年ですと、6月から8月位までは九頭竜川下流域でのバイブレーションプラグの早巻きの釣りが最も効率よくシーバスとコンタクトが取れる釣り方になります。1秒間にハンドルを約2回転くらいのスピードで広範囲に探っていくのがポイントです。
先発はチャタビー68で着水直後にリトリーブ開始、ショートバイトや反応が乏しければチャタビーの52へチェンジしより食わせを意識させてるやります。
特にチャタビー52の食わせ能力は素晴らしく、飛距離もこのサイズではトップレベル!
これで反応なければ諦めるしかありません(笑)
増水が絡めば、中、上流域での流速の釣りが面白いです。基本は流れの強弱を感じ、境目で食わすイメージ。サーフェスウィング95Fやぶっ飛び君75HSを僕は多様します。
基本はアップクロスからクロスまでの間でキャストし、流れにシンクロさせながらスローに巻くだけ。流れの境目でズドンと食ってきます。
反応なければ、ぶっ飛び君75HSを使用しての中層ドリフト。フィーディングゾーンをしっかりと明確に狙えれば、アピール力より食わせの能力を持った小さめのプラグの方に分があります。
この時の釣行では、ランカーサイズのシーバスをキャッチする事ができましたが、新作のツーリミット93の粘り強いパワーで、流れが速い中、キッチリ取り込む事ができました!
これからの時期、リバーシーバスは盛り上がりをみせてくれそうですね〜!
それではまた次のレポートまでっ!
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2019年
12月
10日
火
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さんこんにちわ!プロスタッフの岡崎です。
12月に入り、メチャ寒くなってきましたね〜。。。リバーの方もそろそろ終焉を迎えておりますが、今年は?今年も?海水温が高く、まだ産卵のスイッチが入らないシーバスの残党組が河川にとどまっているのも現状です。
そんな中、フィールドへ出向くと小規模ながらベイトの群れが目視でき、時折ボイル音も聞こえて聞こえます。ポイントは夜の橋脚、基本的な明暗のドリフトで、レンジを刻みながら探っていきます。
ポポペン→プチボンバーシャロー→プチボンバー、ローテーションしながら探るもアタリ無し。この間にも単発のボイルは発生しているのに。。。こんな時、僕はリアクションで口を使わせております。バイブレーションの速巻きなんかも方法の1つですが、今回はサーフェスウイングによる連続トゥィッチで誘い出します。
ロッドティップを下に向け、リズミカルにワンピッチでラインスラッグを叩くイメージで。
アタリはほぼトゥィッチした後にでますので、次のトゥィッチが合わせになる感じですかねー(笑)
通常、僕はシーバスのフィーディングゾーンを見極め、そのポイントでトゥィッチを入れ喰わせておりますが、ボイルしているのに喰わない状況にでくわしたら是非お試し下さいね!
今月はジャンプライズから色々なアイテムが発売になっております!
そちらの方も是非チェックしてみて下さい!
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2019年
11月
01日
金
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さんこんにちわっ!プロスタッフの岡崎です。
最新作の『プチボンバー70SSシャローライト』が河川でのリバーシーバスにバッチリってハマっております!
先日の釣行でも、秋らしいコンディションMAXなランカーシーバスを連れてきてくれました!状況的にはナイトゲームの明暗撃ちでの釣果で、リバーシーバスの基本となるポイントになります。明暗の境をドリフトさせていくのですが、比較的イージーなメソッド、ポイントなのでこの時期は人的プレッシャーも高め。同時に魚にもプレッシャーがかかっているこの様な状況下では、小型のプラグの方が口を使いやすい傾向があります。『小型のプラグ=飛ばない』は『プチボンバー70S』の登場でその図式は変わりました!
しかも今回の『プチボンバー70SSシャローライト』は飛距離も同等で、シーバスのフィーディングゾーンの1つ『表層』を誰でも簡単にリトリーブできるんです!
水馴染みも非常によく、スローにリトリーブするだけで誰でも簡単に弱々しく表層を漂うベイトを演出できるはずです!
秋のビックベイトシーズンですが、サイズローテーションで更に釣果が伸びるかもしれません。是非、試してみて下さいね♪
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2019年
10月
07日
月
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さん、こんにちわ!プロスタッフの岡崎です
朝晩の気温もグッと下がり、初秋を肌で感じられる季節になってきましたね!
さて今回は、新発売となった『プチボンバー70SSシャローライト』の事を。
プロト段階から、そのサイズに似合わぬ安定した飛距離と釣果は、メインフィールドであるリバーシーバスにて実証済み。
製品版は独自のカラーリングが施され、さらに今回はジャンプライズ別注のオリジナルホログラムシートが装備されました!カラーラインナップも13色用意されており、どれもこれも魅力的なカラーリングに仕上がっています。
カラーについて色々聞かれる事がありますが、この水色にはこのカラーが良い!と、長年釣りをやっていますが、あまり体感した事がありません。
ですが、カラーチェンジによる釣果の違いは確実にあるので、できれば好みの3色くらいあれば大丈夫です。
また、スタンダードモデルのプチボンバー70Sの単なるシャローモデルと捉えられがちですが、全くの別物です。これは使って頂ければ、その違いと必要性を分かっていただけると思います!
そして、この日の釣行では久しぶりのナイトゲームへ。勿論、使用するルアーは『プチボンバー70SSシャローライト』。ポイントは地元でも有名なポイントで先行者ありでしたが、この『飛距離』、『アクション』、『レンジ』をもってすれば関係なしでした!
2投目から引ったくるようなアタリからバイトっ!これまたテスト中のプロトロッド『ALLWAKE92FINESSE』の下から粘るようなパワーで楽に寄せる事ができ、なんなくキャッチする事ができました!
同時にテスト中のプロトロッド『ALLWAKE88POWERFINESSE』と共に、素晴らしいロッドになる事間違いなしです!
これから始まる秋の荒食いシーズンに向け、データーを取っていきますので、どうぞお楽しみにっ♪
プチボンバー70SSシャローライト
釣れます!!
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2019年
9月
06日
金
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さんこんにちは!プロスタッフの岡崎です。
この時期の九頭竜川は夏パターンから秋パターンへの変わり目。
今からはリバーシーバスのファイナルシーズナルパターン『落鮎パターン』へ徐々に移行していきます。
主なポイントとして、瀬周りやそれに続くプール、堰付近の落ち込みなどが挙げられます。
初秋のパターンとしては、やはりスローな釣りに大型が反応する事が多く、特に魚達は上流から流下してくるベイトに意識があるのか、表層に対して反応がいいようです。
ルアーはポポペン95F、サーフェスウイングの各サイズを使い分け、表層を漂わせる感じでスローに流していきます。
フィーディングゾーンが絞られている状態なら、上流から流下してくるベイトを意識し、ノーアクションで流してくるだけで下から突き上げるかのようにバイトしてきます。
特に大型の個体ほどノーアクションに反応を示し、少しでもアクションさせると喰ってこないほどです。小場所ではサーフェスウイング95Fに特に反応がよく、ロッドを立て表層を流すのもヨシ、皮一枚沈ませて巻いてヨシとオールマイティに使えてレスポンス良く釣りができます!
あと、ポイント選択のヒントとして、河川の上空を飛んでいるトンビが目印になる場合があります。トンビも落鮎を狙って河川敷上空を飛び回るからです。海ではあまりあてにならないと聞きますが(笑)
大型の個体が乱舞する秋のシーズンに向け、楽しみになってきましたね!
皆さんもぜひ釣りに行きましょう!
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2019年
8月
06日
火
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さん、こんにちわ!プロスタッフの岡崎です。
いよいよ夏本番っ!ですね〜^^;日差しも強烈なので、日中の釣行は熱中症に気お付けたいです。
この時期になると、まとまった降水もあまりなく河川周りの釣りには不利な状況が続きがち。
水中の酸素濃度も低下し、魚達の活性も下がりますよねー。いつも行ってるフィールドに魚っ気がないなー?とか、活性が悪いなー。と感じな時にはその可能性が大です。
こんな時には、水が掻き混ぜられているポイントを見つけられると魚からの反応を得られる事が多々あります。水が描き混ざることにより酸素が供給され活性化されます。
水門周りや堰の落ち込み、ちょっとしたインレット、上流部の瀬周りなんかも魚が集まるポイント。これらの周りはシーバスのフィーディングになってきます。
狙い方は基本の、流れを横切らせるドリフトメソットを主軸に、ルアーチェンジで反応のあるレンジを探って行きます。
例えば、ポポペン→プチボンバー→サーフェスウイング→チャタビー、といった具合にレンジ変化で反応するシーバスもいますので、自分のボックスにあるルアーでレンジ変化のローテーションを決めると、次の釣行での再現性もありますので是非お試しください。
釣行時間に余裕のある方は、ルアーローテーションの間にカラーローテーションを組み込むと更に細かくチェックできますね!
夏の気難しいシーバスですが、酸素濃度の濃いポイントとレンジコントロールで銀ピカシーバスをゲットしで下さい!
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2019年
7月
02日
火
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さま、こんにちわ^ ^プロスタッフの岡崎です♪
河川周りの水温も安定して、リバーシーバス真っ盛りな九頭竜川です。この時期は特に数釣りが期待でき、活発にルアーを追いかけてくれます!特に下流域でのバイブレーションの早巻きが手返しも良く、数も伸ばせます!なので、初心者〜中級者の方はこの時期に沢山釣って自分のスキルアップにうってつけの時期なのではないでしょうか!?
変な小細工は必要なく、キャストして巻くだけです(笑)僕はいつもポイントに着くと、扇状に広範囲にキャストし移動可能なら10mほどずれてまた扇状にキャストして魚からの反応を待ちます。基本はチャタビー68からスタート、可能なら、いきなりフルキャストせず手前の魚からアプローチしていったほうが、沖でかけた魚を寄せた時に、手前のシーバスに警戒されません。
また、キャスト後は「着底」させずに「着水後」にリトリーブを開始します。これは手返しよく、より活性のイイ魚から先にとるためです。
ショートバイトや反応がない場合は、「チャタビー52」にルアーチェンジ。これに変えて反応がなければ魚がいないと思ってもいいくらい、喰わせの力はピカイチです!
時間に余裕がある場合には、さらに広範囲に「ぶっ飛び君」「サーフェスウイング」で探ると大型のシーバスに出会える可能性が増えてきます。
また、富山のエキスパートアングラー、テスター新田くんもプロトロッド「オールウェイク88マルチ」を使用、見事なリバーシーバスをキャッチし好印象なようです!
リバーシーバスにもバッチリなロッドだと再確認できました。
柔と剛のパワーを持ち合わせるマルチなロッドです、発売を楽しみにしていて下さいね!
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2019年
6月
10日
月
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さん、こんにちわ^ ^プロスタッフの岡崎です♪
九頭竜川を代表する釣り物の1つ、サクラマス釣りが禁漁期に入りました。2月から5月いっぱいの期間中、県内外から多くのサクラマスフリークが訪れ、賑わいを見せていました!僕も過去に2本の九頭竜桜鱒を釣り上げておりますが、ここ5、6年は川にも入ってません(^^;)かなり魅力あるターゲットなのでまたチャレンジしたいですね!
さて、そのサクラマス釣りが禁漁期間間近になると上流域ではサクラマスに混じり、シーバスも釣れ始めます!それまで下流域中心の釣行から一気に九頭竜川全域へフィールドを展開していく時期に入ってきます。
僕の定番として、下流域では速い釣り。上流域から清流域ではスローな、見せる釣りを基本にその時の河川状況に合わせてフィールドを選択します。
先ず、下流域では増水、減水時に関わらず、広範囲を「チャタビー68」を主軸に探ります。リトリーブスピードはファストリトリーブ。基本、着底させずに着水後にすぐリトリーブを開始させます。理由として、広大なフィールドからいち早く魚のいる場所を把握するためです。
アタリや、何かしらの地形変化が感じられれば、その周辺でレンジを刻み探っていきます。ここでルアーローテーション、水深によって、「ぶっ飛び君」の各シリーズや「プチボンバー70S」、「チャタビー52」を使用します。
次に、上流域や清流域。流れの変化やストラクチャー、インレット、瀬周りなど様々な要素が複合し、釣れる要素が満載で魅力的なフィールドです!1番イージーなのは増水後の、引き始めです。しかし、下流域の様な釣り方ではシーバスからの反応を得る事がなかなか難しい場合も。。。僕は下流域の釣りとは正反対な、スローな釣りを常に意識しています。ルアーもアクションをさせるリーリングではなく、流れに漂わせ、リーリングもラインを巻き取るのではなく、余分に出たラインスラッグを巻き取る。常に下からルアーを魚が見ていると想定したアクション。ピックアップ時には1度止めてから回収など、この細かい意識の差が最終的には大きな釣果の差となるのがこのエリアの釣りなのです。
このエリアでは「サーフェスウィング95F」を主軸に「ベビーロウディー95S」「チャタビー52」を主に使用します。梅雨前の低水位が続いていた河川でも、喰わせの能力はピカイチです♪
特に、チャタビー52の流れの中でのレスポンスは優秀で、他のルアーでは見向きもしなかったシーバスが1投目から反応する事も多々ありました!
これから梅雨時期に入り、河川の水位も安定して魚達の活性も上昇していきます。
大型のシーバスが河川に入り込み、非常に楽しみな時期に入ってきますね!
皆さまも是非、リバーシーバスを狙ってみて下さいね^ ^
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2019年
5月
28日
火
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さま、こんにちわ^ ^♪プロスタッフの岡崎です!
今シーズンは珍しくリバー以外の釣りものも楽しんでおります♪
今回のエリアはサーフでのフラットフィッシュゲーム♪広大なエリアへのキャスティングはかなり気持ちのいいものです(笑)基準になるルアーは「ぶっ飛び君95S」。レンジが浅く、すぐに底をゴリゴリしちゃうようなら「ぶっ飛び君ライトorミディアム」。波が高かったり、水深が深い場合だと「飛びキング105HS」がおススメです。飛びキングだとどうしても重量がある為、使用タックルとよく相談して使って下さい。
先ずは毎回必ず底を取ることが鉄則です。リトリーブ中も時折底を感じ、浮かせ過ぎないように意識することが大切。水深にもよりますが、1秒間にハンドル2回転くらいのイメージかな^ ^10回転したら、フォールさせて底を取り、またリトリーブするの繰り返しで誘っていきます。
僕のイメージだと、底を取ってからの巻き始めかフォール中に最もバイト集中します。
今シーズンは序盤からマゴチが良く釣れてくれ、プロトの「プチボンバー70Sシャローライト」を使用し、かなりのシャローエリアでもマゴチが釣れてくれました^ ^
広大なエリアから魚とのコンタクトを取るには、底を感じ、地形を把握する事が大切!が基本ですが、先ずは難しい事を考えずサーフに行って多くのキャストをする事が大切だと思います(笑)根掛かりも少なく、初心者から上級者まで簡単に楽しめるのがサーフゲームの魅力ですからね♪
特にフラットゲーム、おススメですよ♪
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2019年
5月
10日
金
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さま、こんにちわ!プロスタッフの岡崎です^ ^
5月に入り、ホームグラウンドの九頭竜川は田植えの影響で茶色く濁り、毎年ながら魚の活性を著しく低下させる要因となっております。こればっかりは致し方ないのですが、水質が異なる水門系などに限定すれば魚からの反応も返ってきやすいので、ご参考までに。
さて、今回の釣行ではサーフが隣接するテトラ帯に行ってきました。この時期になると、ワンド状になったサーフ部にベイトとなるイワシが接岸、シーバスを始めマゴチやヒラメ、アジやチヌといった様々な魚種が釣れ楽しめます。こういったポイントでは広範囲にルアーをキャストし、その日の状況を把握する事から始めます。ベイトサイズも小さいので飛距離が出てサイズ感もバッチリな『プチボンバー70S』から。活性が高めな個体からの反応を待ち、表層から中層付近を探ります。活性が良ければこの時期でバイトがあるのですが、水温がまだ安定していないのか反応がなく、食わせのチャタビー52にルアーチェンジ。ボトム付近を意識してスローに見せることを意識しながらリトリーブすると数投後に『ガツンっ!』とバイト!
叩き気味の引きから上がってきたのはノッコミ序盤のチヌでした!
チャタビー52は必ず1個はBOXに入れておきたいルアーですね^ ^
プロトの88マルチでのやり取りは非常に楽で、急な突っ込みにもオートに追従し、不意なラインブレイクや身切れも回避してくれます。色んな魚種に対応した、まさに『マルチ』なロッドだと感じました!
初夏が近づくにつれ、釣れる魚種も増えていきますが、この88マルチを相棒に楽しんでいきたいです^ ^♪
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2019年
4月
22日
月
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さま、大変お久しぶりです(笑)
福井の岡崎です♪
しばらくお休みを頂いておりましたが、またプロスタッフとして復活しましたので今後とも宜しくお願い致します^ ^♪
さて、僕といえばフィールドはリバー。地元の九頭竜川はまだまだ水温が安定せず、魚の活性も低めです。それに加え、稚鮎やハクといったマイクロベイトに付くシーバスは、更に難易度を上げてしまいます。デイゲームの場合、鳥からの攻撃に合わないようにベイト達はシャローではなく、手前から見てファーストブレイク付近を回遊、もしくは居着いておりますので、飛距離の出るルアーは必須です。この時期のベイトサイズは5~7cmが多いので『プチボンバー70S』や『チャタビー52、68』がおススメです!
特にプチボンバー70Sやチャタビー52は、このサイズ感にして意味不明な飛距離を叩き出してくれるので(笑)、かなりのアドバンテージがあります。今回の釣行ではブレイク後のシャローでプチボンバー70Sだとスタックの恐れがあったので、更にシャローを引ける、プロトの『プチボンバー70シャロー』を使用しました。コイツもかなりの勢いで飛び、キャスタビリティーも文句なし!水温もまだまだ低いので、見せて喰わすを意識しながらスローに流れにシンクロしていくと、数投で反応がありました。使用していたロッドも、プロトの『オールウェイク88マルチ』。非常にバランスが良く、アクションもレギュラーファーストで非常に好み♪渋いアタリの中でもティップが追従してくれ、粘るベリー部が身切れを防ぎ、九頭竜の押しの強い流れに乗っても負けないバットがグッと耐えてくれる。そんなロッドでしょうか。クセもなく、誰が使っても非常に扱いやすいロッドに仕上がっております♪
今年も様々なロッドやルアーが発売されますが、どれもこれも非常に楽しみですねっ!
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2017年
5月
24日
水
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さまこんにちわ!岡崎です^ ^
ホームグラウンドである九頭龍川のリバーシーバスも徐々に全域に広がり、本格的なシーズンインまであと少し。
今はまだ水温が安定せず活性も低い状態です。
先日の釣行では、シャロー域の表層ドリフトメソッドでシーバスからの反応はあるものの、ルアーが弾かれてしまい深いバイトまで持ち込めない状況が多発しました。
おそらくこれも活性が低い、もしくは捕食が下手なのか(苦笑)
今回の釣行ではいつものフローティングルアーの後にポポペンでの表層ドリフトを試してみました。
すると、今まで弾かれていたルアーからポポペンに変えただけで1発でフッキング!
見事キャッチに至りました。
要因は察しの通り、浮き姿勢にありました。
僕がいつもドリフトで好んで使用するのは 水平浮き。
水面めがけて突き上げてバイトするシーバスはルアーをよく弾く事があります。
一方、ポポペンは垂直に近い浮き姿勢なので、この状態はシーバスにとってとても喰いやすい姿勢なんですね。
飛距離も抜群で高レスポンスなアクションも使い勝手も良く優秀なルアーの1つです。
これから夏本番に向け、さらに出番が多くなる事間違いナシなプラグです♪
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2016年
6月
27日
月
プロスタッフ岡崎氏のレポート
こんにちわ!プロスタッフの岡崎です。
ジメジメとした梅雨が真っ只中ですが、河川の水量は豊富でシーバス達の活性は高めです^^
しかし、周りの釣果が上がれば自ずとフィールドはアングラーも多く訪れ、なかなか思うようなポイントに入れなかったり、人的プレッシャーが高くバイトに持ち込めなかったりと、悔しい思いをされる方が多数見受けられます。
そんな時は、ベビーロウディー95Sによる『中層ドリフト』が効果的。
自身も数年前から、この中層ドリフトで低活性の魚や、プレッシャーがかかるシーバスに口を使わせる武器としてこのメソッドを使うようになりました。
しかし、既存のシンキンミノーやバイブレーションプラグだど、どうしても強い流れにアクションが崩れてしまったり、レンジか低すぎたりと、レスポンスが非常に悪かった。
しかしベビーロウディーは、強い流れにもバランスを崩す事なく、流れのヨレでは特有のフラつきアクションでバイトを誘発。
この中層ドリフトではなくてはならない、『僕の中ではベビーロウディー1択』の存在となりました。
フローティングミノー→ベビーロウディー95Sが僕の中の最強鉄板ローテーション。
皆様も是非ベビーロウディー95S独自のアクションでシーバスをGETして下さいね^^
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2015年
11月
06日
金
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さまこんにちわ。
プロスタッフの岡ちゃんです^^
メインフィールドの九頭竜川は只今秋の荒食いシーズンで、降水による河川の増水後はかなりの確率でグッドなプロポーションのシーバスが釣れております。
僕は特に鮎やサクラマスなどが釣れる『清流域』と呼ばれるロケーション抜群のフィールドが大好きで、デイゲームでのルアーを流し込んで魚を獲る!といったゲームを展開しております。
しかし、昨今の清流域ブームで県内外からの熱心なアングラーさんが多く、全域を含めなかなか思う様にポイントに入れず苦戦を強いられている方も多いのが実情。
しかし皆さま、沖の攻略はなかなか手付かずで、美味しいポイントが多々ございます。
そのポイントに必要なルアーは『ぶっ飛 びくん95S』。
特に僕は下流域の明暗撃ちで多用します。
橋の外灯が水面に明暗を作り出す明暗撃ち、基本的に明暗の境をトレースしてくるのですが、このポイントもナイトゲームでは鉄板の場所として人気があり、プレッシャーも高め。
しかし、沖のぶっ飛びくんが届くエリアは手付かずな事が多々あり、これまでも美味しい思いをさせてもらってます!
使用法は巻くというより『流す』イメージ。
流れの流速により立ち位置や着水ポイントを調整し、明暗付近をドリフトさせながらサーチ。大抵は明から暗に入ったところでバイトがあるはず!
小規模河川や、流れがトロいポイントならぶっ飛びくんライトもオススメです!
ぶっ飛びくんシリーズを使いこなし、秋のグラマラスなシーバスを狙っ てみて下さい^^
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2015年
10月
07日
水
プロスタッフ岡崎氏のレポート
こんにちわ!プロスタッフの岡崎です^^
地元の九頭竜川もいよいよ『落鮎』のシーズン。
産卵を終え、力を失いつつある黒ずんだ鮎は、上流から弱々しく流下していきます。
その弱った鮎は、冬に産卵を控えたシーバスの大切なタンパク源。
大型の個体も河口から20km以上も離れた上流に集結してきます。
落鮎のパターンですが、表層に浮いた落鮎が瀬から瀬下のプールに流れ落ちると言ったイメージですが、実は表層だけに落鮎が流下してくるわけではありません。
中層やボトムを転がり流れ落ちてくる鮎もいる事をご存知でしょうか?
休日前になれば先行者などでプレッシャーも高くなりがち。必ずしもいい条件でエントリーできるとも限りません。
そんな時、僕が多様するのは『ベビーロウディー95S』の中層ドリフト!
流し方は簡単。流心奥にアップでキャストし、ゆっくりとスローリトリーブでOK!
表層系には反応しない個体はベビーロウディー95Sのレンジ、約80cm前後に反応する事が多々ありました。
表層ドリフトで反応ない場合、この方法を是非お試し下さい!
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2015年
5月
22日
金
プロスタッフ岡崎氏のレポート
九頭竜川のリバーシーバスも好調期に入ってきました~♪
今シーズンもバッチリなロケーション、太い流れで育った筋肉質なシーバスをキャッチしたいものですね^^
そんなリバーシーバス、やっぱりレンジもアクションも非常に大事!
活性がいい時は正直、何投げても食ってくるんですが、ハイプレッシャーなポイントやメジャーポイント、濁りの質が悪くタフり気味な時こそ、このアクションとレンジがキーポイントになってきます。
河川だと、ぶっ飛び君→サーフェスウイング120→95→ベビーロウディー95S→チャタ ビー68が理想なルアーローテーション。
表層からボトム、そして、攻めるポイントも手前から奥が基本となってきます。
その中で僕が最近特に気にしているのが、ベビーロウディー95Sによる、『1mレンジ付近のドリフト』です。
先行者などが入っていた場合、大半が表層付近とボトム付近はしっかりチェックしているようですが、このミドルレンジは意外にも穴場ならぬ穴レンジ(笑)
流れに噛ませて一気に潜行させ、ストラクチャーや流れの両脇に流し込む。といったイメージ。
しっかりとした基本設計と特有のアクションが出せるベビーロウディー95Sだからこそ出来るメソッドですねー♪
これからますます盛り上がるリバーシーバス、新たな技を身に付け、自分しか獲れない魚を見つける のも醍醐味っすね☆
JUMPRIZEプロスタッフ
岡崎好伸
2014年
10月
20日
月
プロスタッフ岡崎氏のレポート
来月発売の予定のサーフェスウイング95F楽しみですねー!
さて、地元を流れる九頭竜川はようやく落鮎も落ちだし今からが真骨頂っ!
以前からベビーのドリフトメソッドでシーバスをキャッチしてきましたが、
メジャーポイントや活性が低い時にもベビーの中層ドリフトは有効ですよー♪
是非試してみて下さいねー!
2014年
8月
21日
木
契約プロスタッフ岡崎氏の釣果レポート
いよいよというか、ようやくというか、待ち焦がれていたルアーが登場します!
『サーフェスウイング95F』
レンジは約30cm~60cm位。
飛距離は同サイズではトップクラスで、パイロットルアーにももってこい!
流れの中でも水に良く馴染み、飛び出さず、リーリングも軽やかで超扱い易いルアーに仕上がっております(*^^*)♪
河川での釣りはゲーム性が高く、プレッシャーのかかった居着きの個体を狙う事が多いのですが、1度見切ったり、ミスバイトした魚に口を使わせるのは非常に困難。
着水ポイント、流すコース取り、レンジ、アクション。
これらが少しズレただけで、深いバイトは得られません。
キャスタビリティー、レンジキープ力、水馴染み、喰わせの波動。
これらをバランス良く両立させているのが、サーフェスウイング95Fなのです。
全てにおいて高レスポンス。
本当に素晴らしいです♪
11月末発売予定の『サーフェスウイング95F』お楽しみにっ!
2014年
7月
17日
木
契約プロスタッフ岡崎氏の釣果レポート
ジャンプライズ・プロスタッフの岡崎好伸こと、岡ちゃんです!
夏本番が間近に迫り、皆さんはどんな釣りをされていますか?
僕はというと、いつものリバーに浸かり、涼みながらやってます。
さて、ぶっ飛びくんのライトウェイトモデル『ぶっ飛び君ライト』のシェイクダウンに、夜のリバーゲームに行ってきました。
軽くなっても、ぶっ飛び君!あの飛距離と独特なスイングアクションは継承され、よりスローに表層レンジをサーチできるようになりました。
魚へのアピール、喰わせのアクションも抜群で、ハイプレッシャーの一級ポイントで5発の釣果!!
ベビーロウディーとの組み合わせで、レンジとアクションをローテでき、表層でショーバイトがあればベビーロウディーでレンジを下げるとより深いバイトを得られました!
そして、先日の7月14日、この日は僕の誕生日でバースディフィッシュをと、河川に釣行。
釣れてくれたのは超出来過ぎな『九頭龍ランカーシーバス』でした☆
ヒットルアーはやっぱりベビーロウディー95S!!
素晴らしいです!
この日はテトラ周りでスローにリトリーブ。
時折、チョンチョンと軽めにロッドを煽り 、意図的にアクションを加えたら、『ズドンっ!』でした!
さぁ、夏本番!
熱中症にならないよう気をつけて、皆さん釣りに行きましょう!!
2014年
6月
26日
木
契約プロスタッフ岡崎氏の釣果レポート
シーズン初期は稚鮎や鮭稚魚、ハゼなんかの小型のベイトが多いので、
梅雨時期に入ると河川内は増水しやすくなり濁りが続きますので、ルアーのカラーも重要なファクターになってきます。
やはり、濁りに強いのは チャート系。抜群の視認性のチャートに、食わせの要素を持ち合わせるクリア系をミックスしたこのカラーは、もはやこの時期の鉄板カラーです♪
流れの筋に入った時のフラつきアクションで、クリアー部に光りが透過し乱反射!
ぶっ飛び君ライトも開発中との事ですので、ますますリバーシーバスも楽しみになってきますね!
2014年
1月
21日
火
契約プロスタッフ岡崎氏の釣果レポート
2013年
11月
23日
土
契約プロスタッフ岡崎氏の釣果レポート
2013年
10月
21日
月
契約プロスタッフ岡崎氏の釣果レポート
2013年
9月
23日
月
契約プロスタッフ岡崎氏の釣果レポート
中秋の名月を過ぎ、河川周りもだんだんと秋めいて参りました。
メインフィールドの九頭竜川は只今鮎釣りシーズン真っ盛り!
県内外から九頭竜鮎を求め上流部は鮎釣り師で結構な賑わいを見せております♪
そんなブランド的な鮎は、九頭竜川に生息するシーバスも大好物っ♪
増水なんかで流下してくる鮎をシーバス達は待ち構えています!
特に瀬落ち付近や、堰周り、ブレイク沿いといった、流れに変化のあるポイントが有望 です。
釣行当日は川が増水した良いタイミングで入る事ができ、4連発!
最大魚の81cmのランカーシーバスをベビーロウディー95Sでキャッチする事ができました!
使用法はいつものように、流れにシンクロさせながら流す。
流れの釣りにはこれが1番効きますね♪
九頭竜川の捕食魚の頂点に君臨するシーバスは、冬の産卵に向け、高タンパク高カロリーなベイトを捕食し、グラマラスな良い魚体を整形します!
今後、そのような個体に巡り合えれば、またご報告いたしますね!
ではでは♪
2013年
8月
18日
日
契約プロスタッフ岡崎氏の釣果レポート
プロスタッフの岡崎でございます(≧∇≦)
久々のレポートですが、宜しくお願いしますっ(笑)
メインフィールドでマザーズリバーなこの川、今年は例年にない不調に、数、サイズともに苦戦を強いられておりました。
でも、ここにきてようやく納得のいく魚が釣れてくれました。
河川には常に流れがあり、流れにも強い所と弱い所が存在します。
シーバスはこの流れの強弱の狭間が一つのフィーディングゾーンになっており、弱い流れから強い流れに入った時、逆に強い流れから弱い流れに出た時に捕食をする事が多々あります。
しかし、ただこの流し方で釣れるかというとそうではなく、ルアー自体のレスポンスが大きく釣果を左右します。
水噛みの良いルアーは、弱い流れから強い流れに入ると大抵は横を向き水面に飛び出してしまい、逆に水流を受け流すタイプのルアーでも同等に強い水流に負け水面に出てきてしまいます。
河川でも発売前から安定し、しかも大型の実績が高い『ベビーロウディー95S』は、弱い流れではフルフルとしたアクションでアピールし、強い流れに入った瞬間、テロォ~ン っ!(笑)とバランスを崩し喰わせのアクションを誘発っ!
絶妙なウエイトバランスと浮力でしか生み出せない動きはホント絶品っ☆
今のところ、このアクションとバランスが両立できているプラグはベビーロウディー95Sしか僕は知りませんっ(・ω・)ノ
先日も上記のゾーンで超ブリブリのランカーシーバスをGETする事ができましたっ!!
皆さんも是非、絶品のベビーでシーバスを誘惑してあげて下さいねっ♪
2012年
11月
24日
土
プロスタッフ岡崎氏の釣果レポート
2012年
7月
24日
火
プロスタッフ岡崎氏の釣果レポート
抜群の飛距離・アクション・操作性は、磯のみならず様々なシチュエーションで活躍してくれるプラグです!
僕のメインフィールドとなる福井県『九頭竜川』水系。
飛距離はもちろんの事、すこぶるいいなと思ったのが『アクション』
基本ドリフトでの釣りがメインになるので、流れに負けて飛び出してしまうルアーは問題外。
そして、流れのヨレに入るとオートマチックに千鳥アクションを発動してくれ、シーバスに捕食スイッチを入れさせることが可能です。
今までアングラーが意識し、意図的にアクションを加えてきたのが、ベビーロウディーでは勝手にそのアクションを出してくれます。
その秘密はボディー形状にあると思います。
釣行当日も流れがある河川での使用で、流心の入り間際にバイトが集中。
派手な捕食音から飛び出したのは84cmブリブリの九頭竜ランカーシーバス!
流れを味方につけ、オートマチックに魚に口を使わせる事ができるベビーロウディー95S。
2012年
6月
14日
木
プロスタッフ岡崎氏の釣果レポート
主にリバーシーバスをメインにしておりまして、ストリーム系の釣りを得意としております。
漁ちゃんよりさらに遅れること数ヶ月(笑)での登場ですが、今後とも宜しくお願い致しますm(_ _)m
さてさて、ようやく地元を流れる河川『九頭竜川』にもシーバスが入り込み面白いシーズンになってきました。
まず、驚くのが抜群の飛距離!シンペンいや、バイブ並の初速でカッ飛んでいきます!!
実釣では小型でしたが、先行者が散々流したコースにベビーロウディー95Sを流すと一発でシーバスが反応してくれました!
河川では鉄板の95mmサイズにロウディー独自の喰わせのアクションが、これから始まる大型シーズンに活躍間違いなしでしょう!
ホントに発売が待ち遠しいですね~(^o^)
今後、リバーなどでの釣果や使い方などありましたらまたご報告させて頂きますね!